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THE EXORCIST Tシャツ

エクソシスト文字

 

去年の冬頃、わたしはホラー映画ばっかりみていました。

その理由はグラフィックを作るため。

家の近所にビデオレンタル屋がないから、

ヤフオクとかで買っていて

エドゲイン、オーメン、チャイルドプレイ、

あくまのいけにえ、ツイン・フォールズ・アイダホ、悪魔のシスター、マタンゴ

などを見ていました。

だいたいホラー映画はパターンが似ていて、

怖くても、怖すぎて笑えてきました。

以外にチャイルドプレイの3が怖かったかも。いろんな物がとけてドロドロになってた。

 

でも、やっぱりホラー映画はなんだか作品をつくるうえでも刺激になってよかった。

なんかいいホラー映画あったら貸して下さい。(ビデオ屋がちかくにないからツタヤオンラインを申し込むか迷ってます)

ホラーじゃなくても別にいいんだけど。

 

 

ということで、このエクソシストの場面が描かれたTシャツがHIROというブランドから発売中です。

HIROAWの立ち上げ商品です。

取り扱い店で気になった方は是非みにいってみてください。(画像はプリントイメージです。)

エクソシストT

夏!ホラー!

暑さもぶっとぶね!!!

 

 

MOZZZ start!!!!!!

MOZZZ

※これはコンドルかなにかで、鵙という鳥はもっとスズメみたいな弱そうな鳥です。

 

さとうかよが手がけるブランド『MOZZZ』が、La La La by YEAH RIGHT!!にて本日より販売スタート!!

今年はいろんな活動を『MOZZZ』って言ってみようかと思ってます。

『MOZZZ』の研究です。

今朝、白いおっきい木を搬入してきました。(ポールスミスの展示でつくったやつです。)

 

慌てすぎてパッケージまで作れたのは12個。

アクセサリーメインですが、どんなアイテムかは見てのお楽しみに。

今後ともちょこちょこ入れていきます。

わたし、いろんな無駄なもの持っているから、

それを身につけられる形にしたら、とてもとても、きゃわゆいことになると思っています。

こんかい入れたのはわりと真面目にアクセサリーです。どんどん崩したい!

ちなみに、ぬいぐるみの手を2個くっつけたバレッタ。数種類と

silk100%の糸を組んで金具(ブラジャーの金具です)を編み込んでつくった沖縄産貝つきブレスレット。

などです。

画像とりわすれちゃったから、

twitter : @LaLaLabyYR
facebook : YEAH RIGHTii

などをチェックしてみたらいつかUPされるかもです。

YEAH RIGHT!!も本当に大好き!

La La Laっていうお店の空間も大好き!

声をかけてくれたYEAH RIGHT!!夫妻ありがとう。これからもよろしく♡

 
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さとうかよアワーMOZZZ再発信です。

いつもわたしは大きい立体を作ると
使わなかった小さいパーツがでてきます。
目や口元、耳や手に持っていた野菜や果物。
そういうものをアクセサリーに閉じ込めてみました。
MOZZZという名前は鵙という鳥の[はやにえ]という行為からきています
それとわたしがよく、夢をみて作品を作っていることからZZZと寝ているみたいにしてこんな名前をつけました。

参照:「鵙のはやにえ(ウィキペディアより抜粋」
モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為を行い、「モズのはやにえ(早贄)」として知られる。稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかる。はやにえは本種のみならず、モズ類がおこなう行動である。

秋に最も頻繁に行われるが、何のために行われるかは、全く分かっていない。はやにえにしたものを後でやってきて食べることがあるため、冬の食料確保が目的とも考えられるが、そのまま放置することが多く、はやにえが後になって食べられることは割合少ない。近年の説では、モズの体が小さいために、一度獲物を固定した上で引きちぎって食べているのだが、その最中に敵が近づいてきた等で獲物をそのままにしてしまったのがはやにえである、というものもあるが、餌付けされたモズがわざわざ餌をはやにえにしに行くことが確認されているため、本能に基づいた行動であるという見解が一般的である。

はやにえの位置は冬季の積雪量を占うことが出来るという風説もある。冬の食糧確保という点から、本能的に積雪量を感知しはやにえを雪に隠れない位置に造る、よって位置が低ければその冬は積雪量が少ない、とされるが、はやにえ自体の理由は不明である。

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La La La by YEAH RIGHT!!
東京都目黒区上目黒1-11-13-1F
03-6809-0074
12:00 ~ 20:00
水曜定休
twitter : @LaLaLabyYR
facebook : YEAH RIGHTii

ひとまず、一区切り。

 

 

だるま

 

今日病院で、2年と5ヶ月飲み続けた痙攣止めの薬を「やめてちゃおっか」と担当医からいわれて

ついにやめる事ができました。

とても嬉しい!

わたし、いまから

また人生を再スタートする気持ち。

もちろん脳腫瘍は、ひとまず、10年は治ったとは言えない病気だから

半年に一度検査にいくけど

ひとまず、病人ぽさはようやくぬける。

だから、そのときがきたと思い、

お見舞いで貰っただるまに目をいれた。

 

 

わたしが二年半飲んでいた痙攣どめの薬を薬の効用というのは

「眠気、注意力・集中力・反射運動能力などの低下が起こることがあるので、

車の運転や危険な作業は避けてください」

と書かれていた。

 

もともと注意力は散漫だからきにもとめてなかったけど、体力が落ちたのは歳のせいだけじゃないっておもえた。

最近、ここ一週間のうちに予備校のときの友達にバラバラと逢って、「変わらないね」って言われたことがとても救い。

 

今後の人生ずっと身体の声を聞きながら、笑って生きていたい。

お見舞いにきてくれた方々、心配してくれた方々の感謝を忘れない。

本当にありがとう!ありがとう!ありがとう!

 

そして、自分の家族にもとても感謝しています。

いつも見ていてくれるし、いつも手伝ってくれるし、気にかけてくれる優しい家族。

そしてもう少し甘えてしまうけど、ちゃんとするからもうすこし甘えさせてほしい。

実家が東京にあることのありがたみを最近とても感じているの。

 

そして、あのときに一緒に暮らしていてくれた人にとても感謝してる。

わたしは髪の毛が抜け落ちて、若いおじさんか落ち武者かみたいな状態になって、毎日死にたかった。

もはや死ぬ気力すらなかったけど。そんな私を支えてくれてありがとう。お陰で生きている。

会社もデザイナーもやめて彼を支えて行こうと思ったけど、それは必要なかったみたい。

ただ仕事も自分でやっていかなくちゃいけないってゆう厳しさを知った。

ずっと実家で暮らしていたら気づけなかったことを沢山気付けた。

 

ずっとずっと一緒にいれるかとおもったけど、

相手の意識がかわってしまったなら仕方ないって思う。

 

そう必死に自分に言い聞かせて元気を出そうとしています。

 

わたし、ほんとうに、これから!

がんばらなくちゃ。

デリケートな甘皮

 

デリケートな甘皮

今日もLiftで代表にイタリアの作家の話をきいた。

ここの会社、ARTをすることに全力をかけていて

いろんなアーティストをわたしに教えてくれます。

心がおどり、想像が膨らみます。

私なんぞが展示をさせて頂ける事がとても光栄であります。

 

事務所なる場所にいったら

巨大な木彫りの手があって

びっくりしすぎて写真すら撮れず。

 

本物を本物の国で観ている人の強みをものすごく感じます。

ここの代表の方、ほんとうに素晴らしい人です。

 

 

ここの為に新作をつくりたかったのですが、お話を受けたのが最近で。。

今回行うのは過去にUKでやった展示の焼き直し。

今、心が華奢になっているからこそ出来る展示になると思います。

とっておきのぬいぐるみを 使います。

いつもいつも、artを最大限に生かすためにはなんでも惜しまずやる

オーナーの熱意に脱帽です。

わたしも、

いま手元にあるもので、最大限このお店の為にコセプチャルにやります。

まだまだですが、がんばります!

ここのお店でできることが本当に光栄です!

どなたさまも是非みにいらしてください。

 

 

「デリケートな甘皮」

わたしはあなたの人間性をしりたいの。

でもね、人間性すべては

持ち物や言動でや仕草で、わかってしまうものなのよ。

 

7/28より

場所: Lift e cru 東京都渋谷区代官山町17-5#210

電話:03-5459-0635

www.lift-net.co.jp

 

 

 

 

 

デリケートな甘皮

LOW

空気を含んだ素敵な人

LOW

 

 

 

昨日、とても空気を含んだオーラをもった人と話した。

アートフェア東京でわたしの作品を誉めてくれた人はみんなこういう人。

尽きる事がなく、質問を沢山したくなるほどの知識の豊富さ。

 

わたしはそこの場所のためならなんだってしたくなってしまう。

 

あぁ、わたしは何で稼いで

何処で自由なことをすればいいのかとても考えてしまう。

家賃を払ってから東京に産まれたことのありがたみを知った。

 

7月の下旬代官山のそのお店で展示みたいなことします。

詳細はまた今度。

 

日本はArtの支援がないから、わけのわからないものには、お金は払わない。

ただ、カテゴリーわけされたわかりやすいものにはお金は払う。

「単価」というものをとても不思議に思う。

お金で買える満足感も素敵だけど

人に何かをして

そこで何か素晴らしいことが起きて

それが体感できたら

それはそれは素晴らしいのではないかと思ってしまう。

 

きっと、どこか、ずっとなにか今後大きなことに繋がると

どこかで信じている自分がいる。

 

素晴らしいアイデア、素晴らしい発想

何処かへじぶんを連れてってくれる空想

そう言う事がわたしの価値。

それがたとえ、とても高級な洋服一枚にしても。

たわいのない言葉にしても。

大切な瞬間を閉じ込めながら

大事に日々をいきていきたい。

 

 

とても素敵なものに出会ってしまったときに有意義に買えるくらいは稼ぎたい。

 

って結局はちゃんとしなくちゃとおもう。

 

 

それで今日。

ユトレヒトでやっているセルフポートレイトを中心に作品を制作しているアーティスト

fumiko imanoさんの個展にいってきた。

imano fumiko

ずっと逢ってみたかった人。

本当に、よかった。存在がよかった。

その人がいてくれるだけで嬉しいと思った。

そういうとき、とてもわたしは照れてしまう。

 

海の家のような展示。

小さなポートレート。

儚いものが沢山釣る下がっていて

マーライオンがいっぱいいて

嬉しくなって不思議な顔をしてしまったとおもう。

その中には鏡もあった。

人の家にお邪魔したみたいなきもちになった。

 

きっと自分だって、すきすき言われたら困るけど

やっぱり好き好き言ってしまった。

作る物全てに彼女の魂がやどっていて

どうしようもない気持ちになった。

こういう感覚は久しぶりだった。

ココナッツのおだんごが美味しかった。

その空間で、その人の作った物を食べるなんて最高な演出だとおもった。

ブローチを買った。

 

感覚がわかるけど、そこにしかないものを閉じ込めたブローチ。

とても好きになった。

 

なんだかわからないけど

自分がドキドキしたら、買っちゃうその感覚。

いい!

 

今日の展示みて

7月末のやつ頑張れそう。

いいものみるとやる気でる。

だから本当にありがとう。

 

過去のノート

 

いくつかの川をみた。

いくつもの川をみた。

 

小学校一年生の時の

あまりすきじゃなかった担任の先生の名前はわすれたけど

その匂いのするおじさんが前にいた。

 

となりにすわっていた男の子はいつの間にか

いなかった。

 

ポエムという言葉にていこうがあるけど、

真実とおもったこちうぃただつなげてかいただけなのに

 

年々 字が下手になるけど

いつだって そんなの直せるきがしているのに

直す気がない。

そんな感じ。

 

2007.10.13 sat のノートより。