すっかり涼しくなって秋めいてきて
ウルトラハッピーです。
最近の日々は、いろんな人がわたしに色んなことを頼んでくれるのが
とても幸せだわ~と噛み締めています。
でも、ちょっと毎日が締め切りだと
カツカツしちゃうから
良い仕事したい!
だから、そういうときこそ余裕をもちたい。
そんな気持ちで
先週、高校1年生からの付き合いの友達2人と
いってきました~。
わたしは個人的に「山ノ家」に行きたかったから今回始めて行ってみた
越後妻有トリエンナーレ。
山ノ家に到着してすぐに180℃に広がる虹をはじめてみて
言葉を失うくらい幸せな気持ちになった~。
山ノ家を作られたのは
いつもお世話になっているgift_labチームのみなさまと
なんと、YEAH RIGHT!!のお兄ちゃん。だそうで。
人生をかけて建物をリノベーションして
やっていこうっていう気持ち、
本当に素敵だなって思ってます。
最近まわりに
人生をかけてタイアタックして
どんどん拡張して面白いことをやっている人を見るとの
素敵だなーわたしにはそんな根性あるのかな
と考えちゃう。
お金の使い方とか
生き様とか勉強になる。
トリエンナーレの感想は
みんなその土地に”ちなんだ”作品や
街や文化の特製を生かして作品をつくっていて
でも、そこで育った人や自然やそこが当たり前とされている
環境にアートとされるものが共存している感じで、
共存できるって素晴らしいことだとも思った。
わたしが行って印象にのこったことは
作家自身がそこに滞在して
その土地で何かをして、コミュニケーションをとって
街の人からの興味と信頼を得て、
後々に町の人々が嬉しそうにその作家たちのことを説明していたところ。
散々アートてきなものと自然を満喫した初日に
ドミトリーで同じ部屋になった人の車で
霧の夜道をドライブしながら鷹の湯にいったこと。
その人のおねえさんと、何度もメールしたことあることに
とても嬉しくなったわ~。
いろんなところが繋がって
結果ひとつになってる感じ。
視野を開くととても清々しくて気持ちがあがる。
カテゴリーの中にどっぷり居ると、
考え方とかうっかり狭くなりがちで
考えとかも凄く偏っちゃうから
時々、旅をすると気持ちがホロンとする。
一緒に行ってくれた友達2人と
旅で出会えたみなさま、本当にありがとう!