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bodysong.

bodysong.にさとうかよではなく、MOZZZとのコラボ依頼がきまして

とにかく、MOZZZが自分でもなんだか理解できてなかったのに

そこに託してくれるボディくんにめっちゃ感謝してます☆

 

MOZZZとはわたしが2年ほどまえにひっそり始めたブランド。

いろんなものをあちこちから取ってきたり、置いてきたりしちゃって

鵙のはやにえという行為とにてるな、わたし。と思ってMOZZZにしました。

Zが3つ続いているのは、わたしの趣味は眠る事だから。

 

 

この未知なるMOZZZは

こんな感じになりました。

bodysong.×MOZZZ

 

 

CANDYさまのtwitterから拝借。。

猫のTシャツをくりぬいて、ブルゾンに立体化させながらつけた「暗黒のネコブルゾン」

bodysong.×MOZZZ

 

ぬいぐるみをグリッジ加工してパッチにしたもの

ぬいぐるみグリッジパッチ

 

タイや中国から取り寄せたぬいぐるみの目たちをROTARI PEAKERがアクセにしたものなど。

bodysong.×MOZZZ×ROTARI PEAKERbodysong.×MOZZZ×ROTARI PEAKER

 

他の使用アイテムは、bodysong.取引先で手に取ってみてくださいね。

ちなみに、11/19〜11/29まで渋谷FAKE TOKYOで先行予約会のようです。

予約会ページ→bodysong 2013 s/s

 

そして

先日まで行われていたPASS THE BATONで開催されていた

『COMMON SLEEVE POP UP STORE“COMMON STORE”』でも

bodysong.×MOZZZで参加させていただきましたコレもコラボものです↓

 

bodysong.×MOZZZ

腕には、ぬいぐるみの手と足をつけて、

後ろは、ハーレーダビッドソンTシャツを檻にみたてて、トラを閉じ込めました。

 

bodysong.ってゆう映画、儀式めいていていいとおもう。

 

bodysong.

MOZZZ

よろしく!

 

 

 

HIRO

アンネの日記をテーマに柄をつくりました。

アンネの日記は子供の頃、雨の日に見てからとても怖い話だという印象を持って

暗い本棚が怖かった記憶があります。

 

いま出ているアンネ関係のDVDや本を買いだめて勉強して

いまの世の中とこの時代の違いってあんまり無いんじゃないのか?残虐さを浮き彫りにしただけで

いまもこんな時代なのではないのだろうか?と思いながらテキスタイルを仕上げました。

 

是非HIROのお取り扱い店舗で手に取ってみて下さい。

HIRO:http://www.hirooo.com 

 

 

 

アンネ総柄

アンネの日記らくがき

アンネ収容所

ドクロ手描き六芒星

 

Hiro-SS-2013-Collection

 

 

 

JUNOKAMOTO

わたしが書いたiphoneケースの柄をみて

「花柄みたいな風船みたいな柄かいてほしい」と頼んでいただき、

JUNOKAMOTOさんが自身のblogに書いていた4つのストーリーをもとに総柄を描かせていただきました。

あと、心にイバラを持った話から「イバラの柄」を描かせて頂きました。

 

今回が始めての東京コレクションデビューとのことで、ファッションショーにも招待していただき

昔ファッション通信をよくみていた私は、

目の前を自分の柄の洋服を着た人が通り過ぎるのを

眼に涙を溜めながらみていました。

ありがとうJUNさん。

 

コレクションの様子はこちら→

 

 

 

 

junokamoto   junokamoto

イバラスカーフモノクロ イバラスカーフカラー

 

 

jun-okamoto2013SS

そして、今日!福岡県でJUNOKAMOTOイベントやっています。福岡在住の方は是非足を運んでみて下さい。

2013SSのJUNOKAMOTOをひきつづきよろしくお願いしま〜す♡

 

JUNOKAMOTO WEB: http://www.junokamoto.com/

↓今日の告知です↓

 

JUN OKAMOTOの東京コレクション参加を記念いたしまして、

「JUN OKAMOTO TOKYO COLLECTION  release & exhibition party 2012」

を福岡大名のMANU CAFEにて開催いたします★★★

 

今回は、2013春夏JUN OKAMOTOの東京コレクションの美しい映像と、その商品達をそのまま福岡へ連れて参りました。あなたを美しいJUN OKAMOTO worldへ誘います・・・

 

また、今回のpartyを記念して、JUN OKAMOTOさんご本人をお招きし、

コレクション初参加の裏話や、服作りに対する熱い想い、Parisでの生活のこと、JUN さんの頭の中 etc

をお話いただく予定です。

 

☆★☆

今回は、JUN OKAMOTOの東京コレクション参加の春夏商品をお手に取っていただけるとともに、(レディーズ、メンズともに)ご予約を承ります。デザイナーのJUN OKAMOTOさんに着こなしやコーディネートアドバイスを直接いただけるチャンスです♡

☆★☆

 

日時: 11/23(祝日FRY) // 10:00~18:00

場所: MANU CAFE 大名店

Price: ワンドリンク付き 500yen

JUN OKAMOTO talking time : 14:00~

Produce : Evergray /elega / manu coffee / 花匠

 

 

「JUN OKAMOTO」の商品をデザイナー自身を含め愛しているセレクトショップ「Ever gray」と「elega」

いつも一歩前を行く新しい試みのCAFE「manu coffee」

その「もの」と「人」を繋ぐ「場所」を「花」を使って美しく装飾するのは、「花匠」

4社のコラボレーションパーティーです。

美味しいコーヒーを飲みながら、

FASHIONを生で楽しむ参加型イベントにぜひお越し下さいませ~♩

 

manu coffee 大名店

〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1-1-3

地図を見る · 道順を見る

bedsidedrama

デザイナーを卒業して2年が経って、

bedsidedramaの柄を描いてほしいとの依頼をうけ、

2013S/Sコレクションの「不可視話」をテーマにテキスタイルを作りました。

 

来期の発売の際はぜひお近くのお取り扱い店でみてください。

bedsidedrama WEB : http://www.bedsidedrama.com

bedsidedrama2013SS

裏返しの総柄1裏返しの総柄2

 

女の子フラフープT不可視話T

 

 

 

<bedsidedramaからお知らせ>

ベッドサイドドラマの期間限定ショップが、11月22日より渋谷パルコにオープンします。

期間中はここでしか買えない限定アイテム(コート、シューズ、パンツ、タイツetc)や、

人気のコートの復刻モデルなどいろいろ大変なことになる予定。

bedsidedrama 18DAYS LIMITED SHOP(期間中無休)

11月22日 10:00~12月9日 21:00 渋谷パルコ4F

 

です。是非みなさま、渋谷PARCOにお立ち寄りの際は足を運んでみてくださいね!

谷田さん、桐山さん、おめでとうございます☆

 

 

 

 

 

旅に出る理由はいっぱいあるから

FREAKS

 

FacebookもtwitterもInstagramも全部簡易的で便利でいいんだけど

だんだかそれだけになると、すっごくうすっぺらい感じがするからわたしは出会って話したい。

 

なにが幻想でどこが自分のいるべき場所か
きちんとしないと迷子になる。
旅は自分を見直すための一番の薬。

そんなわけで、旅に出ます。

 

明日は朝一番の飛行機にのります。20日に戻ります。

いろいろ溜まった情報やいままでの告知は旅からもどったらしようとおもう。

個展にそれまでは行けないけど、帰ってきたらまた行くからー。

旅を楽しんできます☆

 

 

「普通」

裏側

その人がその人らしくいる状況が「普通」だとおもう。

素晴らしいものをみると、嫉妬もするし、本人にすごく憧れる。

憧れは強ければ強いほど輝ける。

真似とかじゃなくて、輝いてみえるから、

興味もった人とは沢山話したいし、その人の作ったものは全部わたしには宝物みたいにみえるし、

そんな人と一緒に居れる時間も宝物だとおもった。

 

もっともっと、いろんなことを知りたい。

人生はいつだって、勉強と実験でできてるんだ。

 

小手先の技術も

媚びたような可愛さもいらない。

そんなことを下書きフォルダに入れておいて、今日は個展にきてくれた友達がそれをわかってくれた。
ほんとうにいたって、普通の事。
それはほんとうに、素晴らしいこと。
前にファッション雑誌でわたしのインタビューが載ったときに
わたしを撮ってくれたカメラマンの人が個展にきてくれて、
階段をのぼってくるなり、わらってた。
「あまりにも本人と似てて」と彼は言った。
展示をみてもらったのは始めてで、
そんな感想をもってもらえたことが凄く嬉しかった。
わたしも普通にできたのかもしれない。
またちょっと、普通をいいなとおもった。

写真がとれない

 

プー

 

人って、ある程度誰かの前だとその人にあわせた顔をしている

知らないうちにそうしている人もいるし

意図的にそうしている人もいる。

意図的にそうしている人は

もの凄く親切な人か、何かに媚びている人だと思う。

媚びる事はわるいことだとは思わない。

それは生きて行くためにときに必要なことだとおもうから。

でも、それはわかる人にはすぐにバレてしまうもの。

本人が媚びていることに、気づいていようが、気づいていまいが。

 

たまに、誰の前でも自分がベロンと出ている人に出会う。

どこに行っても

だれと逢ってもおなじテンションの人。

わたしは驚きすぎて心が浮つく。

そういう人をわたしは写真に撮ることができない。

その物や人に、失礼なきがしてしまう。

カメラなんかじゃ収まらない魅力があるから。

それは男性でも女性でもそうで、

そうゆう、服とか作品とかに出会うと

写真なんか必要ないっておもっちゃう。

だって、そこにそれがすでにあるから。

 

でも、しばらくすると

「記憶、記録」のための写真て必要なんだと気づいた。

それは

そんなに頭が鮮明に覚えていられるわけじゃないから。

そしてその脳は、進化しているから

必ず、そこにあった現実よりも美化していく。

 

だったら写真もその人や

その物以上によく見えるように撮ったほうがいい。

だからプロに頼んで撮ってもらおうとおもってる。

 

高校生の頃、無駄にカメラを持ち歩いて写真をとっていたけど、

現像したときに36枚撮りフィルムでその見た時の感動が入っているものは1枚あるかないかだった。

でも、((瞬間が大事))

物事はすべて瞬間とかタイミングだとおもってる。あの頃からそうだった。

 

あの頃はデジカメはすっごいおっきくて、

時分撮り用にレンズがぐるっとまわるのは希少価値だった。

19歳かそこらで買ったそのカメラはもう充電もしなくなったけど

いまでも捨てない。(中の写真が取り出せないってのもあるけどね)

 

いまは携帯でも自分が撮れる時代。

とても便利で、簡易的な時代になったから

どんどん進化してよくなるものもあるけど

「選んで現像」が主流なかんじ

賭けがなくて、なんだかつまらなくもあるな。

と感じている今日この頃。

 

ちゃんとした写真はやっぱりプロに頼もう

でも、記録は物以上によく撮ろう。

と、心がけようとおもうよ。